咲くやこの花館通信 植物のはなし

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ジャカランダの花がてんこ盛り。

ジャカランダの花がてんこ盛りっ!っていう程でもないのですが、咲くやこの花館のジャカランダが満開です。

シドニー、ジンバブエ、ハワイ、ケニアなどでは、ジャカランダといえば紫色の桜のような咲き方をします。

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↑こんな感じ。

基本的にジャカランダは雨季と乾季がはっきりした地域の植物で、その間に花が咲くので葉がすべて落ち、紫色の桜のような咲き方をします。

日本では乾季がないので、葉がついた状態での開花になってしまいます。
上の写真のように満開イメージで来館されて「がっかり」されることも多々ありました・・・。

でも、今年は咲くやこの花館の開館以来最高の花芽の多さなんです!

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花芽を多く出すために、咲くやこの花館が行ったこと、それはっ!

「ジャカランダの木をいじめる」ことでした。

木の幹の皮を剥がしたり、乾季を再現するために水分が土に浸み込むのを防ぐためにカバーをしたり、枝をワイヤーで下から引っ張ったりと、ジャカランダにとってはかなり過酷な状況を作りました。

植物が花を咲かすのは、厳しい環境で子孫を残さねばって思った時なんだそうです。
植物も過保護だと花を咲かせない種類もあるんですねぇ〜。

今年はほんとにたくさんの花芽がついています。
6月いっぱいは見ごろですのでお見逃しなくっ

| 植物のはなし | 09:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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「スピアリリー」がいよいよ動き出しました。

昨年に花芽が育ったまま冬を越してきた「スピアリリー」がいよいよ動き出しました。

今年は特に記録的な雪に見舞われたので、「今年はもう咲かないかな」
と思っていましたが、3月にはいってからの暖かさで目覚めたのか、花芽が膨ふくらみ始め開花に向かって前進しているようです。

過酷な冬越しをしている分元気に花を咲かせられるか… 

まだ安心はできませんが、早ければ春休みのうちに開花が見られるかもしれません。またまた目が離せなくなった「スピア・リリー」です。

スピアリリー

スピアリリー


■過去の記事のご紹介■

「スピアリリー(ガイミアリリー)」の花芽が色づいています。

「to be or not to be ??」スピアリリーその2

相変わらず悩み続けているスピアリリー・・・・

| 植物のはなし | 16:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ヒスイカズラがもうすぐ咲きます。

和名:ヒスイカズラ(翡翠蔓)
学名:ストロンギロドン・マクロボトリス Strongylodon macrobotrys A.Gray
原産地:フィリピン、ルソン島。

 マメ科のツル性植物で長さ20m以上にも生長し,自生地はフィリピンのルソン島など、熱帯降雨林の限られた範囲で見られますが、現地では個体数が減っており絶滅が危惧されている植物です。

温室栽培では、2月末ごろから房状に葉の脇芽から下垂し、長いものでは1mにもなる花芽を付け開花します。
花色は、この植物の特徴である宝石の翡翠(ひすい)の様な青碧色で、この事から英名ではJede Vineと呼ばれ「翡翠の蔓」と訳し、和名も翡翠蔓(ヒスイカズラ)となっています。

3月末〜4月はじめ頃に約15cmぐらいの実がなります。

ヒスイカズラ
花木室、壁面に開花寸前の花房。08年3月 2日撮影


ヒスイカズラ
種子の入った実。03年3月28日撮影


ヒスイカズラ
実(長さ13cm)の中の種子。


ヒスイカズラ
入っていた種子。


写真は、まだ開花前のヒスイカズラなので、この花の鮮やかさをご想像出来ないかも知れません。
とても、美しい極彩色の花が咲きます。
咲くやこの花館の熱帯花木室の中でも、一際目にとまる植物です。
昨年は自然に実った実もご覧いただけました。

ご来館の際は是非ヒスイカズラにも会いに来てくださいね!

| 植物のはなし | 14:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ブリンチュウのお引越し

Pachycereus pringlei Britt.&Rose

キンシャチとシュードボンバックスの間で小さくなっていたブリンチュウが2月4日に広い場所にお引越しをしました。
ブリンチュウはメキシコ原産の巨大サボテンの1種です。2mほど育つと枝が出て、ウェスタン映画に出てくるサボテンの形になります。また、幹が太く、大きいものでは1m以上にもなります。

ブリンチュウお引越し前
ブリンチュウお引越し前
ブリンチュウお引越し中
ブリンチュウお引越し中
ブリンチュウお引越し後
ブリンチュウお引越し後

咲くやこの花館のブリンチュウはまだそこまで大きくはありません。今回、広い場所に引越し、大きく大きく育っていく姿を皆様に見守っていただきたいな、と思っています。

| 植物のはなし | 14:11 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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コエビソウはオイシソウ!

Beloperone guttata Brandeg.(Justicia brandegeana Wassh.)

英名:Shrimp plant
キツネノマゴ科コエビソウ属の常緑低木

メキシコが原産。
昭和時代のはじめに渡来し、花の少ない冬に開花するので、冬場の鉢植えまたは切花用に温室で栽培されてきました。
花のように見えるのは実は苞葉。
花弁は白く、紫褐色の斑点が混じります。それがまるで海老の目がついてる部分のようでもあります。
名前は、この苞のかたちがエビの尻尾のように見えることからです。
赤いものは茹で海老といったところでしょうか?わたしには美味しそうに見えます!(^◇^)

コエビソウ

コエビソウ


黄色の花は、茹でる前の色でしょうか?(笑)生の海老も新鮮なものは美味しいですね♪
熱帯花木室で美味しく咲いています!

| 植物のはなし | 16:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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