咲くやこの花館通信 200804

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「蓮」担当がソワソワする季節。

桜が咲き、散り終わるこの季節・・・・当館の「蓮」担当がソワソワする季節です。

蓮の植え替えはこの季節が最適で、この季節をはずしてしまうと、芽が育ちすぎて抜くと折れてしまい「蓮」がうまく育ちません。

ハスの植え替え1


当館の「蓮」は約100種類以上あるので、植え替え作業もとても大変。
昨日は雨が降って、少し肌寒い中での作業です。
しゃがんで作業するので、担当しているスタッフは腰痛持ちでもあります・・・。

ハスの植え替え2


大きな鉢の中に手を突っ込んで、軽く水洗いしてレンコンを探ります。
引っ張り出す時は、古い泥をかきあげるので、とってもいい臭いがします(笑)

ハスの植え替え3

芽が2本出ています。指を差している下の芽が地下茎に、上の芽が葉に成長します。

ハスの植え替え5

※レンコンは根ではく、茎です。(根っぽいですけど・・・)
上の写真で黒っぽくなっているのが、レンコンの「根」です。
花を主に観賞する蓮なので、地下茎はやや小ぶりになっています。食用のものは、みなさんもご存知のとおり大きいですよね。

綺麗に水洗いをしたレンコン(地下茎)を新しい土と肥料を混ぜたものに丁寧に埋め込みます。
これで「蓮の植え替え業務」はひとまず終了。
これを100回以上繰り返すという恐ろしい作業です・・・。

ハスの植え替え6


6月の下旬から7月の上旬には美しい蓮の花をご覧いただけると思います!
また、見ごろはお知らせしますね!

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サボテン&多肉植物展開催中です!

咲くやこの花館ではただいま、「サボテン&多肉植物展」を開催しています。

サボテン2


どれも、これも立派なサボテンばかりなのですが、その一部を少しご紹介しましょう!

サボテン1

こちらはマミラニア。花がとても綺麗です。
かわいいですね!

でも、同じマミラニアでも・・・・

マミラニア

これは、マミラニアが綴化(てっか)している状態です。

綴化(てっか)とは、よくわかっていないのですが、昆虫や細菌によって生長点が傷付けられたことによって生じるもの、遺伝子が変異を起こすなど様々な理由があります。
簡単にいうと、新芽の細胞分裂が盛んになり、本来新芽がひとつだけでるところが2つ、3つ出てしまう現象です。

上の写真のように、見た目もかなり変わってしまいます。
同じ品種だとは思えないですね。

綴化(てっか)する植物はサボテンの他、ヤナギ、ユリなどもあります。
キク科の植物がとくに発生しやすいと言われています。

ぜひ、ちょっと変わったサボテンを見てみませんか?


そして、当館で栽培展示しているサボテンもコーナーを設けて展示しています。
マダガスカルやメキシコ、アメリカ、南アフリカのサボテン等を集めています。

サボテン4


一言で「サボテン」といっても様々な種類、形態をしたものがたくさんあります。
多肉植物の中にサボテンが含まれるので、ちゃんとした言い方をすれば「乾燥地植物」と言ったほうが正しい・・・ようです。

4月19日(土)20日(日)には、サボテンと多肉植物の即売会を開催します。
リーズナブルな価格500円〜3000円でゲットするチャンスですよ^^

サボテン&多肉植物展は4月20日(日)までです。
遊びに来てくださいね!

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花回廊から眺めてみよう。

咲くやこの花館には「花回廊」という、各植物室をぐるっと見渡せる回廊があります。
「咲くやフォトコンテスト」や「押し花展」などのイベントあるときは、展示スペースとして使っていまが、現在はお客様にゆっくりと上から植物を眺めていただこうと、すべての板を取り払っています。(一部、板があるところもありますが・・・)

ここから眺める植物は違って風情でなかなかものなのですよ!

上から眺めてみよう1

▲熱帯花木室を上から眺めてみる。

奥に見えるのは、タビビトノキです。すごく大きく育っています。上から眺めると新鮮な感じがします。


上から眺めてみよう3

▲こちら熱帯雨林室のシダ。

咲くやこの花館は開館19年目。植物も上へ、上へと育っています。

フトモモ

▲フトモモの花
背高く育った花木も、上からみるとなかなか見ることのできない花が見えます。

各植物室を見たあとは、今度は上からも植物を眺めてみるなんて楽しみ方はいかがでしょう?

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ハンギングバスケット展開催中!

4月1日より、ハンギングバスケット展が始まりました!
咲くやこの花館で行うハンギングバスケットも33回目となり、17年目を迎えました。

ハンギングバスケットって何?って思う方のために簡単な説明を。

ハンギングバスケットとは吊り籠を用いて花を植え込んだもので、ヨーロッパが発祥の地。
イギリスを初め、欧米諸国では、街を彩る花飾りとして欠かせないものとなっています。
ホテルのエントランスや、色々なお店の店先、商店街のアーケード、そして個人宅の玄関先と、色々な所で目にすることができます。

そんなハンギングバスケットが本格的に日本に紹介されたのは、1990年に開催された大阪花の万博でのこと。
花博後、日本の気候を考慮して大阪のメーカーさん独自のバスケット器材も開発されました。
咲くやこの花館では、このバスケット器材を使った展示会「ハンギングバスケット展」をその当時から開催し、普及啓発に努めてきました。
現在、日本では住宅事情などもあり、狭い空間でも花を楽しむことができる壁掛け式のものが普及しています。

また、1996年には「日本ハンギングバスケット協会(JHBS)」が発足し、「ハンギングバスケットマスター」の資格認定試験を行うなど、ハンギングバスケットの普及と花と緑の街作りの推進に力を注いでいます。
また、咲くやこの花館は認定試験の会場となっています。



咲くやこの花館のハンギングバスケット展(応募総数110点)はコンテストも兼ねており、ここで上位4賞の作品を紹介したいと思います。

■(財)大阪市スポーツ・みどり振興協会理事長賞   後藤美代子さん

大阪市スポーツ・みどり振興協会理事長賞


■咲くやこの花館長賞   寺田祐子さん

咲くやこの花館長賞


■日本ハンギングバスケット協会理事長賞   氏林のり子さん

日本ハンギングバスケット協会理事長賞


■(社)フラワーソサイエティー会長賞   相根 修さん
フラワーソサイエティ会長賞


どれも力作ぞろいで、審査員の先生方も困られておりました。
ハンギングバスケット展は4月13日(日)まで開催中です。

その他の審査結果はこちらでどうぞ^^

素晴らしい作品の数々をぜひ見に来てくださいねっ!

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